海外旅行で年間費無料の楽天カードを持つメリットデメリット

2019 11/28
海外旅行で年間費無料の楽天カードを持つメリットデメリット

楽天カードは年間費無料で審査が割と通りやすいクレジットカードと言われています。そのため若い年代の人が楽天カードを持っている印象を受けます。

そんな楽天カードですが、海外旅行する際に持っていても損はないカードだと思うので、私なりにお勧めの理由や楽天カードのデメリットなどを紹介して行きます。

目次

メリット

無料カードでも海外旅行保険の補償額がある

楽天カードには、旅先で病気や事故でも使える海外旅行保険(保険会社が保険金を払ってくれるサービス)が無料でついてきます。

◆2019年8月現在、楽天カード付帯の保険内容

保険の種類 保険金額 楽天カード
傷害死亡・後遺障害 最高額 2000万円
傷害治療費用 1事故の限度額 200万円
疾病治療費用 1疾病の限度額 200万円
賠償責任(免責なし) 1事故の限度額 2000万円
救援者費用 年間限度額 200万円
携行品損害(免責金額3000円) 年間限度額 20万円

高額の場合は要注意!

食あたりで病院に行った場合、落とし物をした時の保障などは十分かと思いますが、手術や入院などの場合はこのクレジットカードでは足りないと思います。アメリカの医療費は高いことで有名ですが、香港も私立病院だと高いので長く旅行される方は別途海外旅行保険に入った方がいいと思います。 

病院ではキャッシュレス対応

病院に行く前に楽天カードの保険デスクに電話する必要があります。オペレーターが病院を紹介し、病院についてからもスムーズに診察をしてもらえるようになっています。 ちょっとした食あたり程度なら数万円だとは思いますが、カードがない場合などキャッシュレスはありがたいですよね。

楽天カードは海外キャッシングも可能

楽天カードを利用して海外キャッシングを行うと、銀行などで両替するよりも安く済む場合があります。楽天カードによるキャッシングの実質年率は18.0%です。

◆US$1を100円としてUS$1,000を海外でキャッシングして30日後に返済するという計画があった場合:

1日あたり約49円が利息のため、30日で返済する場合は利息だけで約1470円で済むことになります。 もし10万円を銀行や外貨両替所で1,000ドルに交換した場合、場所にもよりますが数千円ほどの手数料がかかるので、キャッシングがお得だということが分かります。

※ちなみに楽天カードのキャッシングにおける ATM 手数料は216円です

空港でラウンジが使える

これは年間費無料の楽天カードではなく、ゴールドカード(年間費2160円)とプラチナカード(10800円)のみです。

プラチナカードの場合は、どこの空港のラウンジでも入れるプライオリティ・パスがついて来るので年に数回海外に行く方にはおすすめです。

今なら無料カードからの切り替えキャンペーンもしているみたいです。(8/19まで)

デメリット

楽天カードは海外で使えないことがある?

「海外で楽天カードが使えなかった」という口コミを見かけることが多々あります。実際、楽天カードは海外でも問題なく使用することができますが、使用できない条件がいくつかあるようです。

使用できない場合

  • 海外発行のクレジットカードを禁止している
  • JCB/アメリカンエクスプレスが使えない
  • セキュリティがかかってしまった→海外で高額を何度も使用した場合など

つまり海外で使えるかどうかは、楽天カードだからではなく”その店舗の取り扱い方”や、VISAやマスターカードなど”カードの国際ブランドによるもの”、”またいつもと違う使い方をした場合”だと言えます。(セキュリティがかかった場合はカード会社から電話があると思います)

現在カードの国際ブランドはこちらです。

  • VISA(ビザ)
  • MasterCard(マスターカード)
  • JCB(ジェーシービー)
  • アメリカン・エキスプレス(アメックス)
  • ダイナースクラブ(ダイナース)
  • 銀聯(ユニオンペイ)

日本で発行しているカードの多くは、VISA/MasterCard/JCB/アメックスです。楽天カードは日本での加盟店が少ないアメックスを除いた「VISA/MasterCard/JCB」の3つのブランドを取り扱っています。

ただし、JCBは韓国、台湾、グアム、ハワイ、アジア以外では加盟店が少ないのが現状です。実際、私はJCBの楽天カードを持っていますが、香港・台湾・韓国・バリ島・タイ・ベトナム・グアム・ハワイなどでは使えましたが、これらのアジアや日本人旅行者が多いエリア以外では加盟店が少ないのが現状です。

行き先によってはJCBやアメリカンエクスプレスの楽天カードは一切使えないということがあり得ますので、VISAやマスターカードがおすすめです。

保険適用が利用付帯なので注意が必要

年間費無料でこんなに手厚い海外旅行保険が付いているのは嬉しい限りですが、実はあまり知られていませんが、楽天カードを持っているだけでは旅行保険は適用されません。「利用付帯」といい下記2点の条件を満たしていれば適用になります。出国前の決算の場合のみ対象になります。

  1. 自宅から出発空港までの交通費(電車、バス、タクシーなど)
  2. 海外旅行代金(飛行機代、現地でのパッケージツアーなど)

楽天カードを持つメリットデメリット

詳しくは楽天のサイトでご確認ください。

※ゴールドカードやプレミアムカードは利用付帯ではなく自動付帯

注意点

楽天カードに限らずですが、海外でクレジットカードで決済する際、通貨に気をつけましょう。「現地通貨」と「(勝手に換算された)日本円」を提示される場合、必ず「現地通貨」で決済しましょう。勝手に換算された日本円は手数料が多く取られている場合があるので注意が必要です。

まとめ

  • 楽天カードは無料で一定の保証がついているので便利なカード
  • 手術や入院などには無料楽天カードは不向き(別のカードを持っておくか海外旅行保険加入)
  • 楽天カードはJCBではなくVISAやマスターカードがおすすめ
  • 年間費無料の楽天カードの場合、出国前に交通費で使用しておくことが必要

▼香港にいらっしゃる際はこちらの情報を参考にしてください。

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