香港の新型コロナウイルス(COVID-19)の状況（2020年2月3～4日）：香港と深センのイミグレが一部閉鎖

新型コロナウイルス(COVID-19)に関する香港のニュースをまとめています。

香港や中国深センにお住まいの方、香港旅行を控えている方はご確認ください。

香港政府の発表

• 2月4日0時に香港⇔深センの4つのイミグレ（羅湖、福田、皇崗、港澳碼頭口岸）をクローズ。深セン湾、香港空港、港珠澳は通常通り利用可能。
• 中国湖北省を訪問し戻ってきた香港居民はブレスレット型の電子追跡機器を着用し自宅隔隔離による措置を行う

キャリーラムが記者会見中。

「今日の0時に深セン・マカオと香港の国境のイミグレ4箇所【羅湖、福田、皇崗、港澳碼頭口岸】が閉まります。」

深セン湾、香港空港、マカオとの橋(港珠澳大橋)は含まれません。#新型コロナウイルス#深セン#香港 pic.twitter.com/M4wvkvrBkV

— AYA (@ayanohk) February 3, 2020

その他のニュース

• 香港で新型コロナウイルスによる初の死者がでる（39歳男性）
• 新型コロナウイルスが発生した武漢の隣の湖南省で鳥インフルエンザ発生
• 深セン湾から香港市内へのバスを増やして運行する
• 各国が中国間の飛行機を停止
• アメリカン航空が2月3日～2月20日までロサンゼルス・ダラス⇔香港のフライトを暫定的に停止

アメリカン航空が本日から2月20日までロサンゼルス・ダラス⇄香港のフライトを暫定的に停止。

明日からお客さんが軒並み在宅勤務になるしなんか怖い。もう外出たくない。#香港#新型コロナウイルス pic.twitter.com/dWt5nLrL1t

— AYA (@ayanohk) February 4, 2020

• マカオのカジノが2月5日0時より2週間封鎖。新たに感染者が発見され人から人へうつった可能性があるとのこと。
• マカオの行政長官はマカオ市民に不要不急の外出を控えるよう呼びかけ。

マカオカジノは半月閉鎖になりました。
新たに2人の感染者が発見され、人から人にうつった可能性もあるとのこと。

マカオの行政長官はマカオ市民に不要不急の外出は控えるようにと呼びかけ。#マカオ旅行#マカオ#カジノ pic.twitter.com/1JHIq4ONsq

— AYA (@ayanohk) February 4, 2020

日本の外務省からのアナウンス(2月3日）

2月2日温州市の封鎖をうけ、他の都市でも封鎖が拡大する可能性あり、海外渡航者には日本へ一時帰国も検討下さいと注意勧告あり。

外務省よりアナウンス。 昨日温州市の封鎖をうけ、他の都市でも封鎖が拡大する可能性ありとのこと。武漢、温州の次に感染者数が多いのが香港のお隣深セン…。(深センは香港と陸続き) また一時帰国も検討下さいとのこと。日本も危ないんじゃ…？https://t.co/kTPe52jSdI #新型コロナウイルス#香港 pic.twitter.com/IBI0OO6EQ1

— AYA (@ayanohk) February 3, 2020

まとめ

新しいニュースはツイッターで更新しているのでそちらをご確認ください。

残念ながら今の時期の香港旅行はおすすめできません。

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