香港の新型コロナウイルス(COVID-19)の状況(2020年4月23～30日)：新規感染者がゼロが継続中

2020年5月1日

新型コロナウイルス(COVID-19)に関する香港のニュースをまとめています。

香港・中国深センにお住まいの方や香港旅行を控えている方はご確認ください。

香港のコロナウイルス(COVID-19)感染状況 [5月1日14時現在]

感染者1037名
死亡者4名

香港内での感染はほとんどなくここしばらく感染者０の香港です。

#香港の新型コロナ情報

香港感染者1037人。
4月30日(木)の感染者も0！
5日間連続ゼロ、過去11日間で7度目のゼロ。

香港は落ち着きつつありますね。#香港 pic.twitter.com/qEUgRmu8mJ
— AYA (@ayanohk) April 30, 2020

香港政府の発表

香港政府は、中国マカオ台湾からの入境者に対する14日間強制検疫措置を6月7日まで延長としたものの、中国在住で香港に通学する小学生などの学生や一部ビジネスでの移動などは強制検疫を免除と発表

香港政府は、中国マカオ台湾からの入境者に対する14日間強制検疫措置を6月7日まで延長としたものの、中国在住で香港に通学する小学生などの学生や一部ビジネスでの移動などは強制検疫を免除と発表。

専門家の意見を聞きながらすすめると思いますがどうなるでしょうか…。 #香港 pic.twitter.com/9Bq0hOBy3F
— AYA (@ayanohk) May 1, 2020

香港政府は5月4日より「公務員の在宅勤務解除」「運動場や図書館、博物館など公共施設の再開」などを発表

香港政府は来週5月4日より

・公務員の在宅勤務解除
・運動場や図書館、博物館など公共施設の再開

などを発表。
学校も6月から随時再開か？と言われています。#香港 pic.twitter.com/sbPYrH9aNR
— AYA (@ayanohk) April 28, 2020

ニュース

香港国際空港が世界初となる全身消毒機を試験的に導入。現時点では、空港内に2台が設置されており、主に検疫業務などに関わる職員が使用可能。

感染した8人が退院後、再度陽性になっていたことを発表。「退院者は、完全に回復しているとは限らない。ウイルスは4週間以上体内に残る可能性がある。ウイルスが少しでも残っていると複製され症状が再発する可能性がある」としている。

#香港の新型コロナ情報

香港感染者1037人。
4月25日(土)の感染者は2人。2人ともイギリスからの帰国者。香港内での感染者なし。

ただ感染した8人が退院後、再度陽性になっていた模様。体内に残る可能性があるようで日本の厚生労働省でも退院後4週間は注意するようアナウンスが出ていました。#香港 pic.twitter.com/404AFgcLsM
— AYA (@ayanohk) April 25, 2020